Side by side 双六

Side by side 1 という教材を使用して英会話の指導をしていたことがあります。7教室で総勢20名余りの講師がいました。 「生涯教育」の一環と言った趣旨もある講座でしたが私には実力も付く教材を作成したいという思いがありました。 短時間でも対話の頻度を上げ、自己表現につなげて行くという課題がありましたが、それを解決する方策の一つとして懐かしい「双六」遊びを活用してみました。 使用した教材も双六のコマドリに適していたのです! めでたく、17章全ての双六版の対話教材を作成することができました。 出版元の許諾を得て目出度く上梓の運びとなることを願っている今日この頃です。